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★ 2006年8月11日「酒井正幸先生 追悼のつどい」のご報告 ★
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板吹の顧問であり、かつ全日本吹奏楽連盟理事長である酒井正幸先生の「追悼のつどい」が、平成18年8月11日(金)、我が町、板橋区の文化会館にて行われました。ご来場がかなわなかった方にその時の様子をご報告いたします。 板橋区吹奏楽団も、この式典に全面協力させていただきました。 この式典から、吹奏楽界の新たなスタートが始まります。残された私達は、心を一つにしなければなりません。そして吹奏楽界の発展のために、各々が自分だけの“Only One”の未来を描き始めなければなりません。 今日というこの日が、吹奏楽界にとって『ターニングポイント』になることでしょう。 板橋区吹奏楽団 |
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●板橋区吹奏楽団 <追悼の辞>
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●追悼のつどい 式次第 日時:2006年8月11日(金) 開場 12:00 開式 13:00 場所:板橋区立文化会館大ホール 東京都板橋区大山東町51-1 電話:03-3579-2222 最寄:東武東上線大山駅 徒歩4分 都営地下鉄三田線板橋区役所前駅 徒歩8分 主催:全日本吹奏楽連盟 協力:板橋区吹奏楽団 豊島区立第十中学校吹奏楽部OB会 |
[音楽を愛する、笑顔の酒井先生] ※プログラム表紙の写真:有山正樹氏撮影 |
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●献 花 奏楽:板橋区吹奏楽団・豊島区立第十中学校吹奏楽部OB
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[演奏曲目] 指揮:板橋区吹奏楽団 音楽監督 中澤正人 1 君が代行進曲 2 主よ人の望みよ喜びよ 3 グリースリーブス 4 世界に一つだけの花 5 ロンドンデリーの歌 6 G線上のアリア 7 終演:星条旗よ永遠なれ |
リハーサル風景 |
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以上、滞りなく終了しましたことをご報告し、酒井正幸先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
平成18年8月24日 板橋区吹奏楽団 |
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★2006年6月25日20th定演で酒井先生の『追悼』をしました ★
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当団では創立20周年記念演奏会の数日前に、偉大なる師を失いました。
大変ショックな出来事でした。 先日6/25の演奏会では、酒井先生のために『追悼演奏』をいたしました。 |
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当日は、〜音・楽・絵・巻〜ミュージック・ページェント にて酒井正幸先生の紹介をしました。
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<板橋区吹奏楽団 顧問 酒井 正幸 先生>
板橋区吹奏楽団の創設の折より、音楽監督として、板橋区の音楽文化振興と啓蒙にご尽力いただいた。「緑と文化の香るまち、板橋」にふさわしく、多くの偉大な功績を残されたが・・・ <プロフィール> 現在、全日本吹奏楽連盟理事長。 |
アンコールの後ではありますが、 この場で酒井正幸先生の追悼演奏をさせていただけますか? 〜 拍 手 〜 ありがとうございます。 きっと酒井先生もこの会場に来ていると思います。 本当ならレクイエムをと思いましたが、 我々板橋区吹奏楽団は、なんといっても「吹奏楽団」です。 吹奏楽といえばマーチです。元気に追悼したいと思います。そこで・・・ 追 悼 曲 |
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指揮台を酒井先生にゆずり、そばで指揮を振る音楽監督の中澤正人先生
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日本における公の演奏会最後の指揮が、この「星条旗よ永遠なれ」となってしまった。
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最後の指揮をする酒井先生。
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無事演奏会を終えて満足な酒井先生。
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15周年記念パーティーでの酒井先生。
本当なら今日平成18年6月25日、この演奏会場にいるはずだった。 先生の手帳には、「2006/6/25板吹20周年記念定期演奏会」と、 ちゃんと記されていたのに・・・ |
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普段の練習でも音の出し方や表現など細やかに指導してくれた。
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熱血指導中の酒井先生。その大きな声にいつも圧倒された。
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いつも私たちに「会場のお客さまへ感動を届けよう!」と指導していた。
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感情豊かな酒井先生の、指先、言葉、そして表情一つひとつから音楽を学んだ。
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時にきびしく、時にはやさしく、音楽を教えてくれた。
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音楽を愛する、笑顔の酒井先生。
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(photo 有山正樹 撮影)
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酒井先生、今まで20年間ありがとうございました。
板橋区吹奏楽団は、 酒井先生の“本望”であった“Only One”、 『一般のお客様を楽しませ、喜ばれ、そして愛される音楽ステージを創れ!』 という教えをこれからも追求していきます。 板橋区吹奏楽団 |
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板橋区吹奏楽団
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